
田戸圭悟 TADO KEIGO

グラフィックデザイナー and DJ
1981年生まれ 東京都出身。
多種多彩なミュージシャン、アーティスト、音楽イベントに関するデザイン・アートワークを担う。
DJとしては、ファットなアコースティックや、エバーグリーンでオーガニックな音色を軸に、
Hip hopやBrake beats、Electoronica等をもちいたRemixを得意とする他、スクラッチ等のリアルタイムプレイ、
クロスフェードを中心としたTechno DJライクなMix方法を取り入れる等、ジャンルに縛られないプレイを展開。
2000年頃から先立つ好奇心のみを武器に、知識も技術も無い中、
手探りで都内で活動するバンドやアーティストのフライヤー、CDジャケット等の制作を開始。
当時、その中の某バンドの企画するLIVEイベントに誘われ、無謀にも下北沢の老舗LIVEハウス「GARAGE」でDJデビュー。
2001年、都内の専門学校に入学。本格的にデザインを学び始める。
卒業後、デザインを本職とする傍ら、個人でのアートワーク活動もさらに幅を広める。
2008年には、ベーシストしてPENPALSトリビュートイベント「party of PENPALS kids」に参加。
ステージに立つ「表方」の面白みだけで無く、フライヤー制作、Tシャツデザイン、
そして企画・運営までも担うイベントの「裏方」としての面白みも、この時本格的に実感する。
同年、DJイベント「TAMACHINISTA!!!」もスタート。レジデントDJとして本格的に活動開始。
2010年、FISHMANSトリビュートイベント「お彼岸ナイト」を主催するALOHA FISHMANSに
企画・デザイナー、そしてレジデントDJとして、正式加入。
2011年、「ALOHA FISHMANS presents お彼岸ナイト vol.3」のフライヤーデザインをはじめとするアートワークを担当。
そしてイベント当日は、FISHMANSデビュー当時から彼らのステージをを支えてきた存在でもあるプロアーティスト、
HAKASE-SUN、木暮晋也さんがLIVEを繰り広げる中、自身もDJとして出演を果たす。
その後もお彼岸ナイトは毎年、3月と9月の年二回のお彼岸に開催。
現在も継続してALOHA FISHMANSのアートワーク全般、DJを担う。
2013年には、2010年にロゴデザインを手がけた、フリーペーパー「下北ロック」の表紙のアートワークも果たす。
現在も継続し、その他数々のイベント、アーティストに関するアートワークを行う他、都内のイベントを中心に、DJとしても活動中。